忍者ブログ
公的年金のお得な情報、無年金の解消策などを解説説明します。
[16] [15] [14] [13] [12] [11] [10] [9] [8] [7] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夫婦とも厚生年金の人
の得する方法について
考えましょう。

まず、今までの考え方は
加給年金に着目します。

これは、
よく言われるので、
ご存知の方も多い
ですよね。

つまり妻の加給年金を
確保するため、20年に
せず、19年11月で
辞めるというもの。
20年になったら、
加給年金が
落ちるからです


現在は年227900円
あるわけですから、
月11000円はある
と言うことですね。


さて、
それはいいとしても
これは妻の方が、
高給取りで無い場合

ですよね。

たとえば、
会社の女社長とか、
医者とかだと、
そういうことをしたら、
損するかもしれません。


明らかに、
夫が高給取りの場合は
この原則と言うことです。

この頃は、
夫が脱サラして、
自営業になること
もあります。
その場合は、夫と妻が
逆転することもありうる

のですよね。

生きている間は
二人で目いっぱい
年金を貰うという
選択肢もありうる

と思います。

途中でやめるのは
納付要件
はたいてい
クリアする
と思いますが

不利益になることも
ありえますよね


つまり、
障害とか遺族の
年金のことを考える
と言うことです。

入っているとき
の事故は
対応になりますよね

てことは、
生命保険の感覚で
入るということ
も考えられます


それから、所得税の
控除になりますし

と言うことは、
結局、住民税も
安くなることを
意味します。

税金で取られたら
戻らないけど、
年金なら少しは
帰ってくるのですよね。

だつたら、せこいことを
考える必要は
無いかもしれません。

今日のまとめ
加給年金欲しさに
19年11月にするのは
損かもしれない。
ケースごとに違うので、
ワンパターンに考えるのは
どうかな。

もう少し知りたい人は
私のホームページに
来てください。
http://www.no-tenki.jp

同じ忍者ブログ内に
ノー天気シリーズ
があります。
バイト・パートのサイト
労働争議負けないぞ
の2つです。
ぜひ起こし下さい。












PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[12/06 株の初心者の入門]
最新TB
プロフィール
HN:
にせ幹ニ
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/06/17
職業:
特定社会保険労務士
趣味:
ミュージカル
自己紹介:
三流大学を浪人して卒業。就職には失敗し、一度目の就職は営業だが、あえなくクビになる。大学教授に泣きつき、先輩の会社に何とか入社。マツタ゛の下請け会社で、現場の溶接作業に従事、そこでひどい腰痛になり、その職場も断念。治療の傍ら、社労士試験を受けたが、
1回目は落ちた。2回目は専門学校に行き、何とか合格したものの。社労士事務所の就職は無く、受験講座の先生に泣きつき、某労働保険事務組合に入るが、女のこととかもあり、仕事の態度が悪かったため、クビに、その後、大変苦労し、昭和63年に開業した。同期のものは今はものすごく客がいるが、私は泣かず、未だ飛ばずです。20年近くたってようやく、遊べるようになる。劇団四季キャツツに出会い衝撃を受ける。その後、全国を飛び回り、四季の、子供ミュージカル以外、ほとんどのミュージカルを見た。自称にせ石丸幹ニである。年金については執念を燃やし、服部栄蔵年金道場を大阪に数度に渡り、行くが、レベルの高さにショックを受ける。その後、服部年金講座を数度、広島に誘致する。自らも年金講習会をNTT、新生銀行などで行う。大栄教育システムで、社労士受験講座の講師も勤めた。弟子は数が少ないか゛、現在、社労士会の役員になるなど、そうそうたる、メンバーが名を連ねている。弟子の方が、本人より、社労士会では認められたり、大きな事務所を運営している。一見でたらめに見えて、ちゃんとツボを抑えた指導には、舌を巻く人が多い。見かけと全然違う男である。
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
カウンター